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サチリ

更新日:8月26日


原型:オオニューラ♀

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参考台詞:

「…来るのが、数年遅かったね」

「大人になりたくない…、

あの子を残していけない」

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名前:サチリ

年齢:18歳

身長:151cm


一人称:アタシ

二人称:アンタ


知情意:意

名前の由来:アイヌ語で『鼬(サチリ)』



※イメージCV・曲

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宝玉の場所:左手の甲(右手の甲)

馬酔木(アセビ)一族(毒タイプ)の玉継者。


感情表現が乏しく、無表情な少女。



馬酔木一族の玉継者だが、

双子の妹であるイヨクと

宝玉を分け合って産まれた為、15歳の時に

一族の前でどちらが玉継者に相応しいかの

殺し合いをさせられた過去を持つ。


小さい頃から妹の方が優秀であった為、

サチリは、玉継者は妹の方が適任と考え

ここで死ぬ覚悟だったが、

いざ死にそうになった時「死にたくない」と

思わず手が出てしまい、

妹もそれを避けなかった為

サチリが勝利する。


死の間際の妹の笑みと血の温かさが

ずっと忘れられないでいる。


この出来事から悲しむ間も無いまま

一族に囲われ修行の日々を過ごしてきたため

現在、精神は半ば死んでいる状態で

最後に泣いたのも、妹の死の間際。


集落は寒冷地にあるが、雪が嫌い。

(妹との思い出を思い出すのと、

殺した日も雪が降っていたため)


血の匂いも嫌い。

妹を殺した日を思い出すから。

しかし修行や任務はこなさないといけない為

いつも心をすり減らしながら

一族の任務を行っている。


自分より優秀な妹に劣等感を抱いているが、

同時に愛してもいる。


妹がいた時に

「イヨクさえいなければ家族や一族に

認めてもらえるのかな…」と考えた事があり、

今ではその時の言葉を思い出しては

自己嫌悪に苛まれている。


武器は鉤爪と毒。

利き手である左手の鉤爪は妹の形見。

(なので左の鉤爪だけ小さめ)


妹を残して大人になりたくない心情からか、

長身痩躯のオオニューラ族の中では

身長が一番低い。


妹亡き後は、

妹の右手の甲にあった宝玉が

サチリの右手の甲に現れた。

右の宝玉を見ると

妹のことを思い出してしまうので

手袋で隠している。

(サチリの宝玉は左手の甲)

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うちよそ関係


◆紺さん宅でのサチリ


★お友達・恋人関係(異性)を募集しています。

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現代に飛ばされた姿(イヅナの姿)



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