エイル
- 真辮 紬
- 3月23日
- 読了時間: 4分
原型：タブンネ♀(メガシンカ)
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参考台詞：
『重症者はどこ？どんな怪我も病気も、私が治してみせるわ』
『私が天使？変な人ね…。ここは天国ではなく病院よ』
『…わかった。帰ってくるって信じているから。ずっと…』
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概要
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『pkg世界(外伝XY)』に登場する人物。カロス地方の軍所属の人間。
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プロフィール
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名前：エイル
年齢：22歳
身長：167cm
一人称：私
二人称：貴方
誕生日：8月22日
誕生花：クルクマ(ピンク)
家族：両親(逝去)
他血縁者：なし
知情意：意
名前の由来：古ノルド語で『援助』『慈悲』という意味の北欧神話に登場する最良の医者、女神『エイル』から。
※イメージCV・曲
イメージカラー：薄桃色
イメージフラワー：クルクマ(ピンク)
花言葉：『乙女の香り』『あなたの姿に酔いしれる』『忍耐』
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人物
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約三千年前の戦争時に自宅カロス地方で活動していた軍所属の軍医。
ホウエン地方のマボロシ島出身。
【体の一部に結晶(メガストーン)を宿し、メガシンカの力を操る種族】と【人間】のハーフ。
結晶(メガストーン)の位置はうなじ。
常時メガシンカの姿でいることが出来る、常時開放型。契約者は軍の上層部にいる。
他人にも自分にも厳しい性格で、軍人として医者としていつも毅然とした態度で接することを心がけている。
滅多に笑顔を見せないが、自分の治療を受けて「ありがとう」と感謝を述べる患者に対して、思わず笑みが零れてしまうことも。
厳しいが心根が美しく優しい人であるため『最初に彼女の治療を受けた者』は皆、彼女を『戦場の天使』と呼ぶ。
(本人は「何を言っているのかしら」60％、気恥ずかしさ40％で否定する。)
数年前、軍上層部から危険な任務に任命された【とある軍人(メガリザードンX♂)】の帰りをずっと待っている。
(危険な任務というのは表向きで、本当は最終兵器の動力源として駆り出されたため、待ち人であるその軍人はすでに死んでいる。
生前「暖かい君の腕に包まれて死にたい」と言っていた彼は、暖かい兵器の光に包まれて死んだ。)
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過去
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ホウエン地方のマボロシ島から逃げてきた母(宝晶人)と、カロス地方の町医者である父(人間)の間に生まれる。
幼い頃、母と共に無理矢理戦場へ連れて行かれタブンネ族の持つ『癒しの波動』の力で『軍人たちを回復』・『敵陣営の戦力を削ぐ』道具として扱われる。
母は後者のために前線に配置され、戦死。
上層部は戦術を変更し、遺されたエイルは絶対に前線に出さず、負傷した者とだけ関わらせるようにした。
最初は、自分達の怪我を治してくれるエイルに感謝を述べる者が多かったが、『何度傷を負っても治されては戦場へ向かわなければならない＝前線から離脱できない』という苦しみが続く事に耐えられなくなった兵士たちから、命を狙われるようになる。
上層部の人間と契約しているため、戦場から逃げることも逆らうこともできず、いつ命を落とし、襲われるかわからない極限の状態で、エイルは『自分がやっていることはなんなのだろう』と心身ともに限界が来ていたが、ある一人の男(メガリザードンX)が、親身になって寄り添い、守ってくれたため、なんとか持ちこたえることが出来ていた。
(上記の殺されかけた事件を機に、軍上層部の護衛が数人付くことにはなったが、精神面まで寄り添ってはくれなかった。)
しかしある日のこと、その男は戦場でも特に危険な場所で指揮を執る重要な任務を任され、エイルとは離れ離れに。
「必ず帰ってくるよ」という言葉と共に、託された彼の懐中時計を肌身離さず所持し、今も戦場で兵士たちの傷を癒している。
(最終的には、男がもう帰ってこないことを知って“使い物にならなくなる”。
けれど、エイルの力は手放したくない上層部は、裏で鎖に繋いで生き永らえさせている。
元々持っていた特殊な力＆メガシンカ状態で最終兵器の光を浴びた事で、生存してる且つ寿命が長くなっていて、現在も軍警に監禁されてる。かも)
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関連人物
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◆契約者
軍の上層部の人間。はっきり言うと嫌いだが、契約者としても、軍の人間としても立場上逆らうことができない為、大人しく従っている。
◆帰りを待つ彼(メガリザードンX)
昔からエイルを気に掛けてくれた優しい人。豪快に笑う彼の笑顔にいつも助けられていた。
エイルの精神がなんとか病まずにいるのは彼のおかげ。
彼から贈られた懐中時計を肌身離さず持っている。
初恋の人。
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外見
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ブロンドの髪にピンクのインナーカラーが入ったストロベリーブロンド。
前髪はぱっつん気味で眉のラインまで。
ふわっとした内巻きショートヘアー。
睫毛は長く、下睫毛もはっきりとしているキリっとした目元。
帽子は略帽。
右ポケットに、帰りを待つ彼(メガリザードンX)から贈られた懐中時計をいつも入れている。
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うちよそ関係
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★相談有
(長寿で現在精神状態が良くないです。元気な時のIf・共演はお気軽に！)
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関連イラスト
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