泪(ルイ)
- 真辮 紬
- 2022年8月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年1月29日

原型:★レアコイル♂寄り
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参考台詞:
「オマエいっつも元気な。」
「待って。ちょっとコレ気になる!
オレが分かるまで話かけんなよー。
気が散るから!」
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名前:泪(ルイ)
年齢:28歳
身長:156cm
一人称:オレ
二人称:オマエ
知情意:情
イメージCV:浪川大輔さん
(ウェイバー・ベルベット)
イメージソング:
『ビターチョコデコレーション/初音ミク』
『アウターサイエンス/IA』
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混色者。(瞳→通常色、髪→色違い)
臨床工学技士。
外科医に、手術中の医療ミスを
自分に擦り付けられてから、外科医が大嫌い。
そのせいで出世も望めず、
手術も他の臨床工学技士の補佐としてしか
入らない。
(作中でとある老夫婦に出逢い心を入れ替える)
とにかくいろんなものに関心があり、
「なんでこうなるのか」「なぜそうなのか」と
自分が納得するまで色々調べ、
よりよい案を考えることが好き。
その性格のおかげで
28にして臨床工学に関する知識は
そこいらの工学技士よりある。
実は臨床検査技師の資格も持っており、
一回嫌いになったらとことん嫌いだが、
一度心を許した相手には
どこまでも尽くす危うい所がある。
両親は異色者。
実は、異色者医療界有数の
名家のお坊ちゃんだが、
末っ子であるが故に家は継げず、
要らないもの扱いされている。
厳格な父、自分に興味を示さない母、
いつも自分より先を行き、見下してくる
三人の兄、と他者からの愛情を
一切受けずに育つ。
いつも兄たちと比べられ、
誉められることもなかった
寂しい幼少期を過ごした為、
誉められたり、認められたりすることに
慣れていない。
父親から
「私の駒として、他者から見られた時の
最低限の付加価値は必要」と
学校も職場も強制的に決められた。
(大学入学と同時に家から飛び出した。)
過去の事もあって、独学ではあるが
家事は基本的になんでも一人でこなす。
意外にも料理上手。
(様々な知識は、兄たちから隠れる場所だった
家の図書室で学んだ。)
身長が低いのは、
幼少期の栄養失調からくるもの。
上記記載以外にR18な内容の過去を持つ。
※R18な記載がある為、閲覧注意
使用人たちと兄三人から幼少の時に
性的虐待を受けて来た。
母は泪に興味が無い為、見て見ぬふり。
父はむしろそれぐらいしか
泪の利用価値は無いと思っている。
自分の精神を守る為、
もう一人の人格を無自覚に形成するほど
追い詰められた幼少期を過ごす。
この記憶は
もう一人の自分が所有しているため
泪自身はあまり鮮明に覚えていない。
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うちよそ関係
実はR18な暗い過去があり、 その全てを包み込み受け入れてくれた 男性の恋人(よそ様宅のお子さん)が何より大切。 彼の存在が泪の全てであり 精神の重要な“かなめ”となっている。 また、焚と彼の同性の恋人と自身の恋人の4人で 義兄弟の契りを交わしており、 3人の事が世界で一番好き。 イメージソング: 『さよならだけが人生だ/伊東歌詞太郎』
◆なし
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