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第九世代(SV)

楽園と宝石たちのお話。

◆自宅パルデアには、『形→人間』『能力・特徴→pkmn』『人体構成→鉱石』という特殊な生き物が存在する。

(『魔鉱人(まこうじん)』(魔→魔獣(pkmn)、鉱→鉱石、人→人間)というオリジナルの呼び方がありますが、わかりやすく宝石っ子と呼称しています。)

 

◆自己認識は『人間』ではなく『宝石・鉱石』としての方が強い。
「人間・魔獣(pkmn)は遥か昔に絶滅した種族」「自分たちはその特徴を少し受け継いでいるらしい」程の意識しかない。

エリアゼロが主な舞台。

エリアゼロ外から自分たちの生みの親である結晶体(マザー)を狙って侵攻してくる知的生命体『コレクター』と戦っている。

外の世界(パルデア)はすでに人類も文明も荒廃しており廃墟のようになっている。

 

◆マザーとはエリアゼロの最深部に存在する大きな結晶体。

宝石っ子は皆マザーの子。

 

◆髪は人間要素と宝石要素が半々。(某宝石擬人化作品の子たちよりさらさら)

身体はの部分が宝石。皮膚の部分は砂や岩。

血は流れない。寿命もない。

体内に『コア』という、人間でいう『心臓』のようなモノがある。

 

◆戦う為に必要な『武器(敵のコアが入ってる)』と、『自身のコア』を共鳴させて行う『テラスタル』で戦う。

身体が敵のコアに徐々に『同化』され粉々に砕け散ると、人間でいうを迎える。

◆宝石っ子は、コアが完全に無くなる・敵のコアに同化される以外死なない。

しかし、コアを三分の一でも無くすと、戦う事が難しくなる身体能力が弱くなる傷の修復に時間が掛かる身体になるので、エリアゼロ内では落ちこぼれ、役立たずとされる。

◆砕け散った後(死んだ後)は、ランダムでまた同じ宝石が生まれる。

数百年生まれない宝石もいれば、(あまり多くないが)数ヶ月で生まれてくる宝石もいる。

◆硬度が6以下のモノたちは、戦闘時すぐ割れて使い物にならない為、戦えない。

主に後方支援を担当する。

逆に、硬度が6以あるモノは問答無用で戦いに参加する事になる。

◆割れた(欠けた)場合の治療方法は二つ。

 

一つ目

人工宝石で補填し、徐々に自身の宝石へ変化していくのを待つ。

ただしこれには相性があり、この治療方法ができるモノは限られている。

成功率も下記の方法に比べると低め。

 

二つ目

割れた仲間の欠片で補填する。

一番簡単で、成功率も高い治療方法。

特に同属性同士(例:サファイア(コランダム属)の身体をルビー(コランダム属)で補填)だと成功率は格段に上がる。

ただし、補填した宝石の記憶が蘇ったり上書きされたり引き継いだり問題がある。

人工宝石が開発される前は当たり前に行われていたが、現在は人工宝石を使いたがるモノが多い。(仲間の欠片=遺体のようなものであるため)

◆補填をしなかった場合、その部分は欠けたままになる。

◆ヒビが入った時の治療法は、人工宝石でヒビを治す方法と、金でヒビを繋ぐ方法(金継ぎ)がある。

大体が人工宝石で治すが、金継ぎを行うもの好きもいる。(金だと人工宝石のように自身の宝石へ変化しない金で身体が重くなるのであまりやるモノはいない。)

◆宝石たちの服装は、全員がお互いに擦れたり割れたりしないように長袖や手袋を身に着けるなど、肌の露出は抑える傾向にある。

割れた時バラバラになりにくいように、サスペンダーやベルトも身に着ける。

全然簡略化できてない…。

◆イメージソング:

『鯨/Buzy』

『Venus Say.../Buzy』

​『転生林檎/ピノキオピー』

​『ジェヘナ/Wotaku』

【※簡単な説明】

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